FAQ

Ｑ.　額はあります。額にあわせてプリントできますか？

Ａ．はい、できます。マットの窓抜き寸法をご注文の際に教えてください。

窓抜き寸法を教えて頂ければ、窓抜き寸法＋10mm（上下左右それぞれ5mm程度）を画像サイズとして出力いたします。
※「5mm程度」はおおよその幅となります。プリント機の設定上、全体で1～2mm程度の誤差が発生いたします。
縦横の比率が実際の画像データと異なる場合は、トリミングをどのようにするかも合わせてご指示くださいませ。
また、フチ・余白の色（黒または白）にこだわりがございましたら、その旨もご記載ください。
ご記載のない場合は、黒を基本としております。

なお、これらの調整につきましては、無料でさせて頂いております。
ハンザの差し替えマットパネルなど通常のマット以外のタイプのものや、窓が一つではない場合はご相談くださいませ。

【まとめ】窓抜き寸法の指定で、ジャストフィットのお写真をプリントいたします。

Ｑ.　どの種類の紙にしようか悩みます。おまかせにできませんか？

Ａ．はい、できます。「用紙おまかせ」とご指定下さい。

そうすることで、画像データを見させて頂いた上で最適な用紙を選択させて頂きます。
料金は、クリスタルペーパーの料金となります。
「用紙のみおまかせ」の場合は「補正なし」、「すべておまかせ」の場合「補正あり」をお選びください。
その他詳しいことは、料金表(用紙おまかせ)をご覧ください。

【まとめ】用紙おまかせ　というご注文も可能です。

Ｑ.　トリミングの指示を伝えるにはどうしたら良い？

Ａ．トリミング見本を送付して頂くのが一番ですが、文章でも分かれば良いです。

トリミングは写真の良し悪しを決めるとても重要であるため、当社としても大変注意を払っております。
トリミング指示は、見本を同梱して頂くのが一番ですが、見本がうまく作れないという場合は文章でも問題ありません。

トリミング見本を同梱する場合にご注意頂きたい事
・トリミング見本の印刷範囲と実際のプリントの縦横比が同じになるようにしてください。（画像サイズは問いません）
・見本は、jpgファイルで大丈夫です。分かりやすいようにトリミング線を引く等してください。

文章でトリミング指示を頂く場合にご注意頂きたい事
・文章は、簡単なトリミング指示の場合に有効的です。
　全面プリントする際に「長辺を水平に左寄せで右はなりゆきでカット」というような指示ですと、分かりやすくて助かります。
・「ここ」「そこ」「あそこ」といった抽象的な言葉や、具体的でも「1cm右側」といった具体的なようで曖昧な言葉は、避けて頂けると助かります。
※例の”1cm右”はお客様のディスプレイ上か、データ上であれば320dpi上か72dpi上か、といった形で曖昧な要素が多くなってしまいます。

【まとめ】詳細なトリミング指示は極力トリミング見本で、寄せる程度であれば文章でも可。「おまかせ」もあります。

Ｑ.　部分補正の指示を伝えるにはどうしたら良い？（補正有りの場合）

Ａ．見本を同梱して頂くのが一番ですが、文章でも分かれば良いです。「おまかせ」もございます。

部分補正は、当店としても「お客様が何をどうしたいのか？」を知りたいところです。
指示見本が一番ですが、当店ご利用のお客様の多くは文章でご指示を頂いている方が多いです。
「おまかせ」注文の場合は、当店スタッフが写真からイメージを広げ、当店スタッフの意思で仕上げさせて頂いております。

文章でご指示頂く場合の一例（指示の一部実例）
・「人物の背景の黄色を、レモン色のような黄色でフレッシュにしたい」
・「顔の部分が日陰で暗いのですが部分的に明るくして欲しい」
・「現像はおまかせしますが、月明りの青と影が綺麗に表現できたらと思っています」
※上記のようにお客様の”想い”をお聞かせ頂ければ、そのための最大限の努力をいたします。
　また、ご希望頂ければ、環境の違いで100%の再現はできませんが、レタッチ後の縮小見本データをメールにて送付させて頂きます。
　この場合は、お返事を頂いた上での出荷になりますので、納期が延びます事、ご了承くださいませ。

【まとめ】部分補正の支持は、お客様の”想い”を伝えてください。

Ｑ.　注文した後で連絡が来ますか？

Ａ．不明な点がある場合は、電話またはメールにてご連絡させて頂いております。

お客様のご注文内容について、不明な点がある場合、電話またはメールにてご連絡させて頂きます。
お客様のご意向をできるだけ正確に捉えるため、当店では電話でのご連絡をメインとして考えております。
（メールの方が適しているケースはメール重視となります）
お仕事などで電話を取る事ができない場合にご連絡させていただくことがある旨、あらかじめご了承くださいませ。

通信費や各種状況から経営的にはメールの方が楽ではございますが、
”少しでも早くお客様の手元にお届けしたい”、 ”少しでもお客様の意思を正確に反映させたプリントを作りたい”
という想いからの行動でございます。
ぜひ、ご理解頂けますようお願いいたします

【まとめ】正確に早く納品するため、電話またはメールをさせて頂くことがございます。