ホワイトベース

サイズ一覧表

※上記「縦横比」は長辺を短辺で割った比率です。
数字が小さいほど正方形に近くなります。
コンパクトデジカメの比率がおよそ1.3、デジタル一眼がおよそ1.5です。
ペーパーの縦横比との差が少ないほど、全面にプリントした時に綺麗に収まります。

全面プリントとノートリ

上の例は、35mm版一眼デジカメサイズ(2:3)を全紙にプリントする場合の例です。
（１）のようにプリントしたい場合
　※トリミングが発生しますので、トリミング見本を添付頂くか、文章にて具体的にご指示をお願いいたします。
（２）のようにプリントしたい場合
　※余白が出来ますので、余白の色を”白”か”黒”でご指定ください。
※その他窓枠サイズ指定承ります
　特殊マットなどの場合、窓枠サイズをmm単位でご指定ください。
指定サイズに対して、短い方で5mm程度の被せ部分を考慮してプリントいたします。
【Photoshopをお持ちの方向け】
　下記よりテンプレートをダウンロード頂き、写真をはめ込んで頂くことも可能です
　＜テンプレートダウンロード＞

【１．テンプレートを開きます】
※下記はWindows環境下で記載いたします。基本的にはMacでも同様の操作で可能です。
※バージョンなどにより、画面や動作は異なります。
※下記操作は一例ですので、慣れた方法がある方は寸法にご注意の上で、配置してください。

【２．写真を配置します】
プリントしたい写真を配置します。
※サンプルでは、六切に3：2の縦横比の写真を配置しております。
　縦横比の関係から、余白があります。
　このまま印刷すると、余白がついたまま出力されます。（いわゆる「ノートリ」）
　（環境により、このようにならない場合もございます。

【３．全面に写真を配置します】
写真の縦横比が変わらないように注意しつつ、印刷面全面に画像がくるようにします。
トリミングや傾きを変えたい場合などは、余白が出ないようにご希望のサイズになるまで調整します。
※ラスタライズ後の画像を何度もサイズ変更すると画質が劣化します。
　できるだけ少ない回数でトリミングを決定するか、
　スタライズ前の状態でトリミングされる事をお薦めいたします。

【４．保存します】
名前が他のファイルとかぶらないように注意しながら、保存をします。

【５．保存の際はjpgファイルで】
※400MB以下であればPSDもＯＫになりました
補正無しの場合、または、トリミング見本として作成する場合は、jpgファイルで保存してください。
※念のため、お客様側ではＰＳＤファイルでも保存されておくと、トリミングを変更する際に便利です。

あらかじめお客様でトリミングを行った後に、当店で補正をご希望される場合で、かつ２０枚以上データがある場合は、外部のデータ送信システムをご利用ください
※当店のデータ送信システムは１ファイル400MBまでの制限がございます。

【６．jpg保存の画質は最高画質で！】
jpgデータで保存する場合の画質は、最高（低圧縮率）の１２を選択してください。
また、一つのファイルを何度も上書き保存しないようにご注意ください。
画質の劣化につながってまいります。

【１．テンプレートを開きます】
「写真枠」というレイヤーと、「背景」があります。
「写真枠」は、３：２および４：３のノートリ用として準備しておりますが、特殊サイズなどご自由にサイズ変更いただけます。
「背景」は白ですが、黒が良い場合は#000000で塗りつぶしてください。
※注意事項は「全面にプリントする場合」の１と同じです

【２．写真を配置します】
プリントしたい写真を配置します。
レイヤーに写真のレイヤーが作成されたことを確認してください。
上から順に、「写真のレイヤー」、「写真枠」、「背景」の順になります。

【３．クリッピングマスクを作成します】
配置した写真を選択し、メニューより「レイヤー」→「クリッピングマスクを作成」と選択します。
※クリッピングマスクを作成すると、「写真枠」の範囲のみが表示されます。
　ノートリサイズで、トリミングをしたい場合はこの状態で写真のレイヤーを拡大・縮小・移動します。

【４．レイヤーウィンドウの確認】
左図のように、なっていたら正しくクリッピングマスクが作成されています。
トリミングしたい部分が決まったら、保存します。
※保存の仕方は「全面にプリントする場合」の４以降をご参照ください