裏打ち処理とバックシート処理

裏打ち・バックシート処理

裏打ち処理前後
バックシートと裏打ち

【写真展示のマナー】
額装する場合、裏打ち処理は写真展示のマナーだと考えます。
どんなに作品が良くても湾曲した写真を展示するのは、おススメしておりません。
自分で貼り付けられる方もいらっしゃいますが、失敗した時の焼き直しのリスクを考えると、当店のサービスのご利用をおススメいたします
写真のバックシート処理ならナカイのプロフェッショナルプリントで!
裏打ち処理とバックシート処理で料金の違いはありません。
裏打ち処理の方が綺麗ですが、差し替えマットパネルには分厚いため適していません。
差し替えマットパネルの場合は”バックシート”とご注文ください。
裏打ち処理の時は、”裏打ち”とご指定ください。

裏打ち・バックシート料金表

サイズ大全紙
A2
全紙A3ノビ半切
A3
W四切
以下
作業料金込み価格(税別)1,500円1,000円900円600円450円

裏打ち・バックシートはプリント直後がおススメ

時間が経つほど、綺麗な裏打ち処理がしにくくなります。

裏打ち処理をすぐにした方が良い理由

写真をプリントすると静電気で埃が付着します
時間が経過すればするほど、その量は一定量まで増えます。
裏打ち処理時に埃が混入すると、エアーポケットができてしまい、大変不細工です。
また、裏打ちされたプリントは強度が増しているので、折れにも強くなります。
プリント後にできるだけ早い時間で裏打ち処理をすることが鉄則です。

※当店では、上記の観点からお持込プリントの裏打ち処理は行っておりません。

また、ご自分で裏打ちをされる場合、失敗するとプリントからやり直しですが、 当店で裏打ち処理まで行う場合、裏打ちまで完了した状態で納品いたします。

※当店作業中に「写真映像面」にチリ・空気が混入した場合は、焼き直し・再度裏打ち・バックシート処理をした上で納品させていただきます。
 全紙ノートリ処理などの余白部分に小さなチリ・空気の混入につきましては、写真映像面ではないため、どうぞご了承くださいませ

当店の裏打ち・バックシート処理方法

初公開!当店の裏打ち・バックシート処理の手順!

裏打ち処理の手順1

【手順1】写真と裏打ちシート(バックシート)を重ねます。
ブロワーを使い、写真裏面および、裏打ちシートの塵・埃を掃います。
この時点で塵・埃が混入すると綺麗な裏打ちができないため、慎重に行います。
※写真では便宜上ずらして写真を撮影しております。

※エアダスターで慎重に誇りを吹き飛ばしておきます

裏打ち処理の手順2

【手順2】写真と裏打ちシートの端を合わせます
慎重に写真をずらし、裏打ちシート上に正しく写真がセットできるように移動します。
この際、写真に傷や汗染み・指紋をつけないよう、スタッフは手袋をつけた上で、かつ、できるだけ写真面に触れないように移動します。
※工程の都合上、また、裏打ちシート等とプリントのサイズの違いにより、プリントと若干のずれが生じます。
 あらかじめご了承ください。

裏打ち処理の手順3

【手順3】写真右側と裏打ちシートを張り合わせます
ビニールシートをかぶせた上で写真を抑え、写真右側を若干めくり、裏打ちシートの剥離紙を少し剥がし、張り合わせます。
この際、作業をゆっくりすると静電気により塵・埃が混入するので、手早く行います。
※ビニールシートをかぶせることで、指紋などの付着を最大限減らしております。

裏打ち処理の手順4

【手順4】専用ローラーで写真と裏打ちシートを張り合わせます
専用ローラーに写真と裏打ちシートをセットし、裏打ちシートの剥離紙を剥がしながら専用ローラーで張り合わせます。
機械を利用することで、写真面に人の手が触れることを少しでも減らします。
また、ローラーにより一様な圧力で張り合わせるため、エアーポケットの混入をなくし、確実な貼り付けが行えます。
※その後、写真面が大きい場合は余分な箇所をカットいたします。

このように、極力写真面に人の手を触れさせないことで、繊細な写真面を守りつつ、美しい裏打ち処理を行います。

バックシートと裏打ちシートの違い

分かりにくいバックシートと裏打ちシートの違いについて、動画にしています。

ぜひ一度ご覧ください。